hotel zen tokyo – ホテル ゼン トーキョー|「泊まれる茶室」がコンセプトのニュースタイルカプセル! 人形町駅から徒歩30秒

hotel zen tokyo外観


1. hotel zen tokyoのコンセプト

イメージ

hotel zen tokyoは「泊まれる茶室」という斬新なコンセプトのカプセル型ホテル。そのコンセプト通り、日本伝統の茶室空間に見立てた客室が最大の特徴で、外国人ゲストにはもちろん、日本人にとっても貴重な宿泊体験になること間違いなしです。

それでいて、茶室というある意味古い概念をモダンなかたちに再定義しており、通常のカプセルホテルよりはるかに使い勝手が良い機能・快適性を備えています。

2. hotel zen tokyoのアクセス

Google Mapで見て一目瞭然ですが、人形町駅からすぐそこです。公式HP掲載の「人形町駅から徒歩30秒」には何の誇張もないことがわかりますね!hotel zen tokyoに一番近いのはA6出口のエレベーターでした。

hotel zen tokyo外観

A6出口のエレベーターから地上に上がったら、目の前の道を左に進むとすぐに右手側にhotel zen tokyoが発見できます。外観は落ち着いた色調なので見逃さないようにしましょう。

ちなみに徒歩30秒の人形町駅には日比谷線・浅草線徒歩5分の水天宮前駅には半蔵門線が乗り入れており、羽田・成田空港へ直結のT-CATへのアクセスも良好です。浅草や渋谷など、東京の主要観光地へも電車で行きやすいことから、海外ゲストも多く宿泊されていました。

3. チェックイン

hotel zen tokyo外観

こちらがhotel zen tokyoの入り口です。都会の真っ只中にありながら、どこか静けさを感じるような佇まい。入り口ののれんをくぐり、さらにその先の扉を開けると目の前がチェックインカウンターです。

チェックインカウンター

チェックインカウンターは2台と少ないですが、それほどカプセル数が多くないためか滞在中に混雑しているところは見かけませんでした。ここでは規約に目を通し、簡単に利用方法についての説明を受けます。

カプセルホテルの利用経験をはじめに確認してくれたので、その答えに合わせてどこまで説明するのかを変えてくださっているようです。旅慣れた方やビジネスマンには地味にありがたい対応ですね。

カードをかざす説明

カプセルエリアに入るにはカードキーをかざす必要があります。

ルームキー

通常の鍵二本とセットでカードキーを渡されるので、館内滞在中は常に携帯しておきましょう。

ロビー

入り口からまっすぐ奥に進むとエレベーターがあるので、自身のカプセルがあるフロアへ上がりましょう。そちらに専用ロッカーも用意されています。

フロアガイド

こちらはフロアガイド。カプセルがあるのは1〜5階で、B1はバーラウンジ(兼・朝食会場)があり、B2にはシャワールームやワークスペース、コインランドリーが設置されています。

今回の滞在は少し荷物が多かったので、さっそく客室フロアへ上がりました。

ロッカー&トイレ

エレベーターを降りて正面は421〜428番のカプセル&ロッカー&トイレでした。上の写真の左下にあるのがカードキーセンサーです。一度液晶面をタッチ(1秒ほど)し、数字が表示されたらカードキーをしばらくかざすと解錠されます。

ロッカー

扉を開けてすぐにロッカーが並びます。自身のカプセルの番号(カードキーに記載されている)と同じ番号のロッカーを使いましょう。カードキーに付属していた金属の鍵二本のうち片方で開け閉めができます。

トイレ

ロッカーの正面に男女別のトイレがありました。今回ボクが滞在したのは男女混合フロアでしたが、男性専用/女性専用フロアもあるようなので、フロアによって内装は若干違うかもしれません。

客室へ

エレベーター前に戻ってもう一つの扉から入り直します。401〜419番のカプセルとなっている方ですね。

4. 客室情報

客室フロア

カプセルエリアの中はこのような感じ。これまで何度もカプセルには宿泊しましたが、そのどれとも違うオシャレな雰囲気に慄きます・・・!まさに現代の茶室といった和の印象があり、外国人ゲストには特に喜ばれそうですね。

ちなみに、この突き当たりを右に曲がると・・・

客室フロア

また別のカプセルたちが!そう、実はエレベーター前のふたつの扉は内側で繋がっていたのです(笑)わざわざ入り直したのは完全に無駄でした・・・。

トイレやロッカーと近いカプセルに関しては、もしかすると物音だったり臭いが気になったりするかもしれないので、それが嫌であれば予約時にリクエストしておいたほうが良いかもしれません。

客室
▲ aoi – スタンダード(ベッド幅100cm)

カプセルの中はこのような感じ。まさに茶室さながらの素敵な空間です。ほとんどベッドに占領されてしまっていますが、畳張りというのもまた落ち着きますね・・・。

畳の上に直接ベッドのマットレスが敷かれているスタイルでしたが、このマットレスは一流ホテルでも使われているシモンズ製なのだとか。ポケットコイル式のマットレスなので、沈みすぎず体に負担がかかりません。

客室

壁には和テイストの絵が掛けられており、細部までこだわりを感じられます。この絵もカプセルによってそれぞれ異なるようです。

客室天井

見返してみると何の写真かわかりませんね・・・(笑)

これはマットレスに寝転がった状態で撮ったカプセル内の天井。実はカプセルと言いつつも、難なく立ち上がれるほどの天井高があるのです!このaoiはスタンダードタイプですが、マットレスから天井まで1.9mあるとのこと。

茶室のような雰囲気とあいまって、とてもカプセルとは思えないほどの開放感&快適性がありました。

客室

コンセントは3口あるので、スマホとPCの同時充電もOK。

客室

枕元に照明や空調のコントロールパネルが集まっているので、いちいち立ち上がらなくても操作ができる点も配慮が行き届いているなと感じました。

客室

メインライトを落としたらこんな感じ。枕元の読書灯はボリュームを絞ることも完全消灯も可能です。

金庫

ちなみに、カードキーに付いていた金属の鍵二本のうち一本を使うと

セキュリティボックス

枕元のセーフティーボックスが開錠できます。ボクは二本目の鍵の存在を何も不思議に思わず、チェックアウト直前に気がつきました・・・。

5. ワークスペースの様子

ワークスペース

hotel zen tokyoの地下2階にはいろいろと設備が集まっています。

エレベーターで降りるとすぐにワークスペースが広がっていました。ワークスペースといいつつ、デスク間の距離が広いのでラウンジとしてくつろぐこともできる環境です。ソファーのボックス席もあったので、グループ滞在で利用するのもいいかもしれません。

WIFI

WiFiも飛んでおり、速度・安定感ともばっちりでした。

調理

電気ポットや電子レンジも用意されています。飲食も可能なので、持ち込みをするならここを使うのがおすすめ!

なお、コンビニは徒歩1分の金座通り沿いにローソンがあります。

コインランドリー

ランドリー室もあり、コインランドリー&乾燥機は各2台。

アイロン台

コインランドリーの奥にはアイロン台も用意されています。

6. シャワーブースの様子

シャワーブースへのアクセス

シャワーブースはワークスペースに隣接して、男女別に設置されています。上の写真では青矢印が男性、赤矢印が女性のシャワーブースを示しています。

洗面台

シャワーブースは男性だけで3つあり、ここはその手前の洗面台。洗面台は2台しかないので、ピーク時はもしかしたら混雑するかも。ここにはT字カミソリやクシも用意されていました。

シャワーブース

シャワーブースは全部で3つ、脱衣所が手前にあります。シャワーは家庭のものより水圧が強く、レインシャワーもあるなど使い勝手は良好。カプセルでシャワー利用がノンストレスというのは珍しい気がします。

シャンプー類

シャンプー・コンディショナー・ボディソープに加え、フェイスソープも用意されています。

アメニティ

チェックインの際にはアメニティセットをもらえます。ボディタオルに歯ブラシ、クシとポケットティッシュ。

アメニティ

タオルは大小各1枚、スリッパもあります。

7. 朝食の様子

朝食会場へ

hotel zen tokyoでは朝に軽食も提供してくれています。施設入口に戻り、のれんをくぐってすぐ右に地下へ降りる階段があるので、B1に行きましょう。

朝食会場へ

こんな感じでちょっと急。

朝食会場

朝食の時間帯(AM7:00~AM9:30)には看板が出ているのでわかりやすい。

朝食会場
朝食会場

朝食会場はこんな感じで、ミニマルかつセンスの良い空間が広がっています。実は18:00からはバーのようなかたちで食事とお酒も提供されているそう。どうりでお洒落なわけです!

朝食

朝食はパンだけのシンプルなメニュー。特に取っていい数の制限はないようでした。

朝食

パンは4種類、アレルギー表示もされており安心ですね。

コーヒー

飲み物も水かホットコーヒーのどちらかのみ。

品ぞろえはそこまで豊富ではありませんでしたが、広々とした気持ちいい空間でおいしいパンとコーヒーを頂くのはなかなか気分の良いものでした!

8. チェックアウト

チェックアウト

チェックアウトの際はフロントに設置されたキーボックスにカードキーを返却するだけでOKでした。チェックイン時精算だと、出発がスムーズでいいですね!

ブザー

何かホテルスタッフに相談したいことがあれば、フロントの壁面に設置されている黒いボタンを押すと来てもらうこともできます。

9. hotel zen tokyoのまとめ

絵画

hotel zen tokyoはカプセルホテルとしては客室・設備とも十分以上に満足できるレベルでした!今回の宿泊が日曜日だったとはいえ、4,000円を切った額で泊まれるのであればコスパもいいと言えそうです。

必要以上の接客がないところも、旅慣れた人にはむしろありがたいかも。そもそもチェックインのとき以外にはホテルスタッフを見かけもしませんでしたが(笑)

「泊まれる茶室」という尖った個性を持つカプセルホテル「hotel zen tokyo」、皆さんも東京でリーズナブルな宿泊をお考えであれば、ぜひここも検討してみてください!

hotel zen tokyoのまとめ
今回の宿泊費・・・3,920円(返金不可プラン)

立地・アクセス・・・★★★★★
付帯施設   ・・・★★★★☆
客室     ・・・★★★★★
清潔感    ・・・★★★★☆
サービス   ・・・★★★☆☆

※宿泊費から鑑みて&ボクの主観での評価です。

hotel zen tokyoの基本情報

住所〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目5−8
電話番号03-6667-0317
Emailcustomer@hotelzen.jp
公式HPhttps://www.hotelzen.jp/ja/
IN・OUTチェックイン 16:00 | チェックアウト 10:00
クレジットカードVISA/MasterCard/AMEX
ネット環境館内Wi-Fi無料
館内設備・サービスラウンジ(ワークスペース)/コインランドリー/アイロンスペース/共用シャワーブース/パジャマレンタル(有料300円)

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ABOUTこの記事をかいた人

英語ができないホテルマン。東京都内のチェーンホテルで客室販売業務に従事しつつ、国内・海外をひとり旅。英語ができない&ひとり旅という視点で実際の体験をもとに情報発信中。ホテルマンだからこそ伝えられるお役立ち情報も共有したいと思います。