タイ人の必需品「ヤードム」はバラマキみやげにおすすめ!|種類や使い方&消費期限の確認方法も解説

ヤードム お土産


モッシュ
「英語ができないホテルマン」モッシュです!
今回はタイ人であれば皆持っていると言っても過言ではない「ヤードム」をご紹介。使い方や消費期限の確認方法も解説していきますよ!

1. タイ人の必需品「ヤードム」

ヤードム
スティックの中に液状の薬剤が入っている

「ヤードム」とは「ヤー(ยา)」が「薬」、「ドム(ดม)」が「嗅ぐ」という意味のタイ語です。つまり「嗅ぎ薬」ですね!

メントール等を染み込ませたアロマで、スティック型のものが定番です。

ヤードムの使い道
  • 暑さ対策の気分転換
  • 鼻づまり
  • 眠気覚まし
  • 頭痛対策
  • 乗り物酔い対策

タイの街を歩いていると、ヤードムを嗅いでいる人はもちろん、直接スティックを鼻に突っ込んでいる衝撃的な姿も見られます(笑)

ヤードム
キャップを開けて嗅ぐのがスタンダードな使い方

ヤードムはリップクリームサイズのコンパクトさにも関わらず、いろいろな使い方ができる便利アイテム!

メントールのスーッとした香りを嗅ぐことで気分転換になりますし、タイ人は直接薬剤を鼻の下に塗っていたり、こめかみに塗って頭痛対策をしたりしています。

ボクは花粉症なので、今ではヤードムが手放せません。

花粉症が劇的に改善するわけではありませんが、鼻に抜ける清涼感が気持ちを楽にしてくれますよ。

ヤードムの主な成分
  • メントール
  • ペパーミント
  • ユーカリ
  • レモングラス
  • 樟脳
  • ベルガモット etc…

海外製の医薬品を使うときに心配なのが含まれている成分ですよね。

その点、ヤードムはアロマや漢方に使用されるような自然の成分が使われているので、安心して使うことができます。

2. ヤードムの種類

ヤードムには定番からちょっと変わったものまでいろいろなブランドがありますが、主な成分は同じです。

ただし、その分量の違いで少しずつ刺激の強さが違うようです。

今回はボクが買って試してみた3つの定番ヤードムをレビューします!

2-1. POY-SIAN MARK Ⅱ

POY-SIAN
タイで一番よく見るヤードムで男性比率高め。

「POY-SIAN(ポイシアン)」はタイのGold Mints Products社製のヤードムです。ヤードムといえばポイシアン、くらいの定番ブランド

クスノキなどから抽出される樟脳が多く入っているためか、樹木系のやや強い香りがしました。

2-2. Peppermint Field Inhaler

Peppermint Field Inhaler
花柄のかわいいデザインで女性でも使いやすい。

「Peppermint Field Inhaler」は花柄のかわいらしいパッケージが特徴で女性人気が高いブランド

タイのBertram Chemical社製です。

その名の通りペパーミントが配合されているので、爽やかな香りが気分転換にはもってこい!

2-3. SIANG PURE

「SIANG PURE」は中華系のおじさんの顔がラベリングされた印象的なデザイン。(帰国途中に失くしてしまい、写真撮り損ねてしまいました・・・)

刺激はそれほど強くありませんが、ほんのり漢方のような香りがします。

2-4. バリエーションが豊富

ここまでご紹介したブランドの他にも、まだまだたくさんの種類があります。

スティックの先がロールオンタイプになっていたり、直接手で取って使うタイプのものがあったりと、バリエーションも豊富!

タイ旅行の際には、自分に合ったヤードムを探してみるのも楽しいかもしれませんね!

3. ヤードムの使い方

POY-SIAN
定番のヤードム「POY-SIAN(ポイシアン)」で実践。

定番で手頃な価格でもあるスティックタイプのヤードムで、使い方を解説していきます。

POY-SIAN

キャップを軽く回して外すと、嗅ぎ口が出てきます。

普段吸い込むときはこの状態でOK。タイ人が鼻に突っ込むときもこの状態です(笑)

この状態でも十分に爽快感が味わえますが、より強い刺激が欲しいときは第二形態に移行して使います。

POY-SIAN
左からキャップ、嗅ぎ口部分、ボトル部分に分けられる。

嗅ぎ口部分と薬剤の入るボトル部分も回すと外すことができます。

このボトル部分に入っている薬剤を直接手に取り、肌に塗るとより強烈な刺激が!

頭痛のときにはこめかみに塗ったり、眠気覚ましで目の下に塗ったりと使い方はいろいろ。

ボクは鼻がグズグズのときに鼻の下に塗っています。

嗅ぎ口越しの香りとは比にならない強烈な刺激が得られます。


使用上の注意として、肌の弱い方は荒れてしまうことがあるようです。まずは顔に使う前に腕などでパッチテストをするのがおすすめ。パッチテストで問題なくても使いすぎには注意しましょう!
POY-SIAN

薬剤は傾けても勢いよくこぼれてこないようになっています。

直接塗る場合はボトルを押して、少量を指に乗せてから使いましょう。

3-1. 消費期限の確認

ヤードムにも消費期限は定められています。

消費期限や製造日は開封前のパッケージに記載されています。
「Peppermint Field Inhaler」で見てみましょう。

ヤードムの消費期限

黒で印字されている「MFD」が製造日、「EXP」がヤードムの消費期限。

読み方は日本とは逆に「日/月/年」となるので、この場合の消費期限は「2021年8月2日」ということになります。

けっこう持つものですね。

4. ヤードムはタイ土産にもおすすめ!

タイのイメージ

ヤードムはタイ人の必需品というだけあり、街のいたるところで販売しています。

実際、ボクが購入したのはセブンイレブンと地元のスーパーパーケットでした。価格も20バーツ(約70円)程度〜とお手頃です!

年中暖かいタイならではの「ヤードム」は日本ではあまり一般的ではありませんが、調べてみると一部のドン・キホーテで売っているとかいないとか。

現地なら購入場所には困りませんし、価格もお手頃ですよ!

タイらしさを感じられ、実用的であり、どこでも入手できる上に安い「ヤードム」。

自分でふだん使いするのはもちろん、タイ旅行のバラマキみやげとしても重宝しますね!

お土産にする際の注意点
①ヤードムに含まれている「L−デソキシェフェドリン」は日本への持ち込みが禁止されています。今回紹介した3種類を含め、最近のヤードムには入っていないことが多いですが、念のため成分をチェックしましょう。

②医薬品・医薬部外品の持ち込みは、個人使用にかぎり1品目24個までの制限があります。確認されるかどうかはともかく、安いからと大量購入しすぎるのは控えた方が賢明です。

5. 日本でヤードムを入手する方法

日本にいながらヤードムを手軽に入手する方法。

それは、何のひねりもなくて恐縮ですが、楽天市場やAmazonのようなECサイトで購入することです。

タイで購入するよりかなり割高になるものの、せいぜい数百円/本ですし、1本から販売しているショップもあるので、試してみたい方はぜひ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です