【タイのポケットティッシュ事情】海外旅行に必須のポケットティッシュをバンコクのドラッグストアで購入&使ってみた!

ティッシュイメージ

海外旅行で意外と困るのがティッシュのこと!

海外旅行では日本と違い、あまり衛生的ではない環境で食事をすることもままありますが、ホテルやレストランですらティッシュを置いていないということもあります。

また、置いてあっても品質が悪く、使い物にならなかったり……。

というわけで、今回はタイ・バンコクでポケットティッシュを現地調達。

実際の使い心地だったり、気をつけるべきことをレビューしていきたいと思います。

目次

1. 海外旅行にポケットティッシュは欠かせない!

タイの屋台

海外旅行の醍醐味のひとつが現地のおいしいグルメを食べること!東南アジアを旅行したりすると屋台で手軽に美味しい南国フルーツなんかも楽しめます ♪

ただし、日本の安全できれいな食事に慣れている僕たちには、食材はもちろん食器などの衛生面では注意が必要です。ボクはかならずティッシュを使って食器を吹き上げるようにしています!お腹弱いので(笑)

こんなときにウェットティッシュがあると便利ですが、あれってけっこう枚数少ないんですよね・・・。滞在日数が長いと足りなくなることもありますし。

そこでポケットティッシュであれば枚数が多いし、濡れていないからこそウエットティッシュよりも用途が多かったりと便利なんです。

トイレのイメージ

もう一つ海外で困ることの代表がトイレだと思います。ボクは海外旅行が大好きですが、トイレだけは日本が恋しくなります・・・。

快適さももちろんですが、一番困るのはトイレットペーパー。紙がえらくゴワゴワしていたり、そもそもトイレットペーパーがないトイレもあったりします。そんな緊急事態に備えて、ポケットティッシュを持っておきましょう!

2. タイでもポケットティッシュは買える

そんな海外旅行では必須の持ち物と言えるポケットティッシュですが、人間誰しも忘れることがありますよね・・・・・・。
はい、今月タイを旅行した際にボクも忘れました(笑)ポケットティッシュの重要性を力説しておきながら、恥ずかしいかぎりです!

2回目のバンコクということで、観光よりもグルメ旅が目的だった今回の旅行。地元の食堂にも評判の屋台メシにも挑戦したい!ということでバンコクに着いて最初のミッションはポケットティッシュ探し・・・。

到着して早々に面倒だなと思いながら、ホテルを出て10分。あっさり発見してしまいました!タイにもあるもんですね、ポケットティッシュ。

「Boots」の店内
明るく清潔な店内で安心して買い物できる「Boots」

購入したのはバンコク中に店舗があるドラッグストア「Boots」です。「Boots」は以前に日本にも進出したことがある、イギリスのドラッグストアチェーン。

BTS ナナ駅そばの滞在しているホテルから近かった店舗はこちら↓↓↓

この「Boots」は営業時間が10:00〜22:00と割と遅くまでやっていました。日本のドラッグストアと比較しても遜色ない品揃えです。滞在先から近いところは事前にチェックしておくと、何かあっても安心かもしれませんね。

バンコクきっての繁華街「ナナエリア」至近のおすすめホテルレビューはこちら↓↓↓

3. タイのポケットティッシュを使ってみた!

タイのポケットティッシュ
バンコクで購入した「Boots」のポケットティッシュ。

購入したのは「Boots」のプライベートブランド商品で6個1パック。価格は失念してしまいましたが、もちろん日本で買うより高いようなことはありません。

さっそく使ってみましょう!

タイのポケットティッシュ

日本のものとは違い、パッケージの後ろから開けるようになっていました。必死こいて表側を半分に割ろうとしてしまいましたよ・・・(笑)

ティッシュの比較

上の写真は帰国後、日本のポケットティッシュと比べてみたものです。左がバンコクで買ったポケットティッシュです。ちょっぴり日本のものより大きいでしょうか。

肝心の肌触りは・・・うん、硬い(笑)

とはいえ、あくまで日本の高品質なティッシュと比較しての話です。旅行中はちょうど鼻がグズグズだったので使い倒していましたが、肌が荒れるようなこともありませんでした。想像以上にしっかりした質のティッシュです。

タイのポケットティッシュ

タイのティッシュはパッケージがやたら分厚いです。日本と折りたたみ方が違うとはいえ、あまりにも分厚いので一枚をバラバラにはがしてみました。

すると、なんということでしょう!

なんと4枚も重なっているではありませんか。日本の一般的なティッシュは2枚重ねが多いと思いますが、タイのものはその倍。どうりで硬いはず。

硬いがゆえに鼻をかむ以外の用途にも使いやすいということもあるので、むしろ海外旅行中は便利でしたね。

4. タイのポケットティッシュ まとめ

  • 日本のティッシュと比べるとちょっと硬い・・・
  • でもその分じょうぶだから使い勝手はGood!
  • どこでも売っているから現地でも簡単に入手できる
  • 敏感肌の人には難しいところですが、ボク個人の感想としては現地調達で十分!ボクは基本LCCしか使わない(使えない)ので、荷物の重さや個数に制限があります。ティッシュを日本から持って行くとかさばるけれど、現地で買って、使い切ってしまえばバッグの容量確保にもなりますね。

    結論:肌触りに多少目をつぶれば、ティッシュは現地調達でOK!

ティッシュイメージ

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