【ワット・シースパン】SNS映えの「銀の寺」はチェンマイ旧市街すぐ!拝観は夕方から夜がおすすめ|アクセス&注意点も紹介

ワット・シースパン仏堂


チェンマイ滞在最終日の夕方、少し早めに予定していたスポットを巡り終えたので、旧市街から少し南にある銀の寺、ワット・シースパンに行ってみることに。

当初は計画にいれていなかったのですが、あのまま帰っていたら後悔したこと間違いなしの美しいお寺でした。

1. ワット・シースパンとは

ワット・シースパン(Wat Sri Suphan)は1500年、チェンマイを中心に栄えていたラーンナー王朝の第11代ムアンケーオ王とシリヤワディ王太后によって建立されたと言われています。

2004年からの改修も経て、寺院が多いチェンマイでも異色の「銀の寺」として今なお旧市街の外れに佇んでいるお寺。

何と言っても見どころは全面銀細工で覆われたお堂で、銀細工職人が8年がかりで完成させた芸術作品でもあります。

2. ワット・シースパンへのアクセス



ワット・シースパンはチェンマイ旧市街からやや南に離れた場所にあります。

周辺にはホステルなど格安宿がいくつかありますが、ナイトマーケットからも距離があるのでワット・シースパン以外を目的に立ち寄ることのないエリア。(サタデーナイトマーケットからは近いので土曜日は通常より混雑します)

ただし、旧市街の南側にある出入口チェンマイ門からは徒歩約8分、トゥクトゥクを使えば約3分で訪れることができ、少しの時間で訪問することが可能です。

ちなみにボクもチェンマイ門からトゥクトゥクで向かいましたが、それほど大きなお寺ではないためか、運転手の方は知らないようでした。

3. ワット・シースパンを見学

ENTRANCE FEE

こちらがワット・シースパンの入り口。

入り口の門には「ENTRANCE FEE」とわかりやすく入場料がかかることが明記されていますね。

ただし受付らしい建物はなく、地べたに座っていたおじさんが受付係というわかりにくいシステム(笑)

しかもおじさんはたまにフラフラどこかへ行ってしまうので、その間に到着した観光客は気づかず入場してしまっていました。(後でおじさんに捕まって徴収されていましたが)

シール

入場料(50バーツ:日本円で約150円)を支払うと上のようなシールを渡され、服のどこか目立つところに付けるよう指示されます。

ペットボトル

シールと一緒に「STF(Silver Temple Foundation)」のロゴが入ったミネラルウォーターももらえました。

特にプレミア感はありませんが、灼熱のチェンマイではありがたいサービス!

通路

入り口から真っ直ぐ続く通路を進み、銀の寺へと向かいます。

3-1. 夕日に照らされる「銀の寺」

ワット・シースパン仏堂

こちらがチェンマイが誇る銀の寺「ワット・シースパン」の経堂(ウボーソット)です!

上から下まで銀一色のこのお堂は世界初のシルバーテンプルでもあるそうです。

タイでは日本とは異なり、お寺に金色がふんだんに使われていますが、銀色だとまた違った印象を受けますね!

ボクが到着したのは見学時間ギリギリの17時過ぎだったのですが、おかげで夕日が後光のようになっていて、より一層神々しい雰囲気でした。

ワット・シースパン仏堂

正面から見てみるとこのような感じです。

お堂の前に鎮座する仏様も全身シルバー。

ワット・シースパン仏堂

逆光で写真が陰ってしまっていたので、反対サイドからも撮ってみました。

こちらからだと銀細工の繊細さがよく分かりますね。

ワット・シースパン仏堂

裏側に回ると銀盤に大きな絵が刻まれていました。

きっと意味があるであろう仏教図。ボクにはあいにくわかりませんでしたが、想像しながらじっくり見ているだけでも楽しめます!

3-2. お堂内を見学&注意点

ワット・シースパン仏堂

再びお堂の正面へ。

このお堂はラーンナー朝時代からのしきたりにより、残念ながら女人禁制。

ところどころに注意書きはされていましたが、女性の方はうっかり中に入ってしまわないようにご注意ください。

ワット・シースパン仏堂

お堂の周りや内部に続く階段はよく見ると波を表現しています。

階段に沿って彫られている銀細工には舟があしらわれており、全体でひとつの作品(お寺にこの表現が適切かわかりませんが)になっていることがわかりますね。

ワット・シースパン仏堂内部

階段をのぼった先には金色に輝く仏様が!

ワット・シースパン仏堂内部

もちろんお堂の内部も銀細工でびっしり!

ワット・シースパン仏堂内部

内部はそれほど広くありませんが、そのおかげというべきかひっそりとした神秘的な雰囲気が漂っています。

ワット・シースパン仏堂内部

壁や天井、床一面を銀細工が埋め尽くしており、それら一つ一つをじっくり眺めているといくら時間があっても足りなそう。

ただし、お堂内も熱がこもって蒸しているので、長時間いるのは少ししんどいかもしれません。

3-3. ガネーシャ神&シリヤワディ王太后像

ガネーシャ像

見どころはお堂だけではありません!

お堂のすぐ隣には、こちらも銀一色のガネーシャ神と金銀のねずみの像があります。

ガネーシャ像

ねずみにはネックレスのようなものがぐるぐる巻きにされていましたが、何か意味があるのでしょうか……?

ラーンナー王朝11代目ムアンゲーオ王&シリヨサワディーテーウィー王女

ガネーシャ神のすぐ隣にはシリヤワディ王太后の像があります。

ワット・シースパンのウボーソットは彼女の要望により建立されたと言われているので、その功績を讃えてということでしょうか。

こちらはなぜか銀細工ではありませんでしたが、多くの花が供えられ、大事にされている様子が伺えました。

4. ワット・シースパンのまとめ

ワット・シースパン仏堂

個性的なお寺が多いチェンマイでも異色の銀の寺、ワット・シースパンはその名にふさわしい美しさと見応えのあるスポットでした!

今回は夕方に訪れましたが、日中や夜にはまた違った表情の銀の寺が拝めそうなので次回もまた来たいと思います。

女性はお堂内部を見られないのが残念なところですが、それを加味してもぜひ見ていただきたいお寺です。

ワット・シースパンのまとめ
立地・アクセス・・・★★★☆☆
雰囲気・快適さ・・・★★★★☆
混雑度    ・・・★☆☆☆
娯楽度    ・・・★★☆☆☆
コスト    ・・・★★★★☆(ほとんどコストはかからない)
本堂の見学料金:50TB(日本円 約200円)

※ボクの主観&訪れたタイミングでの評価です。

ワット・シースパンの基本情報

名称 ワット・シースパン(Wat Sri Suphan)
住所 Wua Lai Rd, Haiya Sub-district, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100
営業時間 6:00~18:00(土曜のみ23:00まで)
見学料 50TB(日本円 約200円)

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