【ワット・チェディルアン】チェンマイ旧市街にそびえ立つ巨大仏塔寺院|本堂へお参り&金箔貼りに挑戦!

ワット・チェディルアン仏塔

チェンマイ旧市街の中心に位置し、チェンマイのシンボル的存在の寺院「ワット・チェディルアン」に行った際のレポート。

その名の由来にもなっている巨大な仏塔や、きらびやかな本堂を見学し、金箔を仏像に貼るという貴重な体験ができました。

モッシュ

その立地からチェンマイのどこに滞在していても訪れやすい寺院です!

ワット・チェディルアンまでのアクセスや見どころなどをご紹介していきます。

目次

ワット・チェディルアンとは

ワット・チェディルアン(Wat Chedi Luang)はタイ北部に栄えたラーンナー王朝の第7代 セーンムアンマー王が父王の遺灰を埋葬すべく建立させた寺院。

残念ながらセーンムアンマー王の存命中には完成に至らず、第9代ティローカラート王の治世(15世紀中頃)までかかって、ようやく完成しました。

ワット・チェディルアンのシンボルである仏塔は、創建当時、高さ約80メートル、四角いかたちをした基壇の一辺も約60メートルと巨大なものでしたが、1545年に地震に遭い、上部30メートルほどが崩れてしまう大きな被害があったそうです。

1990年代初頭、ユネスコ、日本政府からの資金援助もあり、崩壊した仏塔が再建されました。

しかしながら、再建された部分が本来のラーンナー様式ではなく、タイ中部の建築様式になってしまい、否定的な意見も存在しています。

モッシュ

なんで違う様式で再建してしまったんだろう……。

ちなみに、ワット・チェディルアンはタイ語で「ワット=寺院 / チェディ=仏塔 / ルアン=大きい」という意味になり、巨大な仏塔をそのまま表現した名称が付けられているのですね。

入り口付近に建つ本堂にはランナー様式の仏像が数多く祀られており、仏塔と並んで見どころのひとつにもなっています。

ワット・チェディルアンへのアクセス

ワット・チェディルアンはチェンマイ旧市街のほぼ中心に位置しています。

旧市街の一辺は約2kmなので、どの辺からワット・チェディルアンを目指しても1kmちょっとの距離。

モッシュ

ソンテウやトゥクトゥクを使えばものの数分で着けるアクセスの良い寺院ですよ!

ワット・チェディルアンの入口はターペー門側(旧市街東側)に向いて開いていますので、そちら側から向かうのがおすすめです。

ワット・チェディルアンを見学

ワット・チェディルアン入り口

ワット・チェディルアン入り口

チェンマイ旧市街の中でも特に有名な寺院であるワット・チェディルアン。

その入口は、基本的にど派手なタイのお寺の例に漏れず、豪華な装飾がなされています。

ここから境内に入るとすぐ右手にチケットカウンターがありますので、まずはそちらへ立ち寄りましょう。

チケット購入&注意点

注意書き

入口の門をくぐると目の前にはさっそく本堂があります。(写真右側でちょっと見切れていますが……)

その手前を遮るように、チケットカウンターへと誘導する柵が設置されていました。

また、拝観にあたっての注意事項も掲示されていたので確認するようにしましょう。

チェンマイの寺院では一般的ですが、露出の多い服装では拝観できませんので気をつけてください。

ただし、羽織りものは貸していただけるようでした。

チケット

チケットは大人一人で40TB(約150円)で、支払いを済ませるとバーコードの付いたレシートのようなチケットをもらえました。

モッシュ

バーコードは付いているものの、この後使うことはありませんでした(笑)

ワット・チェディルアン 本堂

ワット・チェディルアン本堂

ワット・チェディルアンは仏塔がよく知られていますが、入口からすぐのところにある本堂もきらびやかに装飾されていて大変見ごたえがあります。

写真では伝わりづらいですが、こちらもかなり巨大な建築物です。

ナーガ像

入口の階段には、チェンマイの寺院ではよく見かけるコブラが神格化されたナーガ(蛇神)があしらわれていました。

本堂内

中に入ると僧侶の方たちがお経を唱えているタイミングに遭遇。

さすがに近くまで近寄ることはできませんが、異国の言葉で唱えられるお経を聴く貴重な機会でした。

本堂内

本堂内部は外観から想像できる通り、天井がとても高い!

金色が装飾としてふんだんに使われているのでとてもきらびやかで美しかったです。

仏像に金箔を貼る

本堂内

本堂に入ってすぐのところにある仏様の立像。

こちら、実は表面に無数の金箔が貼られています。

たくさんの人が周囲に集まっていたので覗いてみると、四角い金箔を貼り付けていました。

金箔を購入
金箔

本堂入口のすぐ右でおばちゃんが金箔を売ってくれます。

だれでも買うことができるというので、ボクもやってみました。

金箔

串に挟まれた紙の内側に金箔がついていました。

モッシュ

この金箔、触ると手にくっついてなかなか離れないので気をつけましょう!

これをそのまま仏像に貼り付けることができます。

自分の体の具合が悪い箇所に貼るのが良いと言われています。

仏塔
仏塔

本堂の壁際には十二支ごとに小さな仏塔が安置されています。

こちらも無数の金箔が貼られていました。

ワット・チェディルアン 仏塔

仏塔

こちらがワット・チェディルアンの名前の由来にもなっている仏塔です!

モッシュ

さすがにでかい……!!

もはや仏塔というよりは砦や城のようにも見えてきますね。

もともとこの仏塔は80mを超える、当時としては図抜けた高さを誇っていたのですが、地震により仏塔上部が崩壊してしまったそうです。

1990年代前半になってからユネスコと日本政府の資金援助を受けて再建されたものの、それでも現在は42mほどの高さとなってしまいました。

仏塔

とはいえ半分ほどの高さになってもこのサイズですから、80m以上もあった当時はまさに天にも届くほどの高さに感じられたでしょう。

まさにチェンマイ旧市街のシンボル的存在だったことがうかがえます。

ナーガ像

仏塔上部へと続く階段にはこちらも立派なナーガ(蛇神)の装飾があしらわれていました。

上部には、現在バンコクのワット・プラケーオに安置されているエメラルド仏が安置されていたこともあったそうです。

チェンマイのご神木(Sao Inthakin)

御神木

ワット・チェディルアンには建造物以外にも見どころがあります。

敷地の外からでも見えるほどにそびえ立つこちらの大木。

実はチェンマイのご神木「国の柱」とされている神聖なものだとか。

この木が倒れると、チェンマイもまた滅びてしまうという伝承があるそうです。

モッシュ

日本でもめったに見ることができない大きさの大木は一見の価値あり!

大きすぎてワット・チェディルアンを訪れれば必ず目に入りますが、ぜひ仏塔&本堂と一緒にじっくり見てみてください。

ワット・チェディルアンのまとめ

本堂・裏

ワット・チェディルアンは旧市街のほぼ中心にあることから、旧市街内にいればどこからでもアクセスがしやすいかと思います。

ただし、ナイトマーケット周辺やニマンヘミン通りに滞在している場合には、歩いていくのは難しいのでソンテウやトゥクトゥクを使いましょう。

その規模や歴史から、チェンマイを訪れたなら「ワット・ドイステープ」と並んで必ず見るべき寺院と言えるでしょう。

有名ゆえにツアー客も見受けられたので、タイミングによっては混雑していることもありそう。

モッシュ

順番にこだわらず、仏塔と本堂の空いている方から見学するのがおすすめ!

ワット・チェディルアンのまとめ ※ボクの主観での評価です

  • ロケーション  チェンマイ旧市街の中心でアクセス良好
  • 一人でも楽しめる?  広大な境内は一人の方がじっくり見られるかも
  • 満足度  天を衝く仏塔は迫力満点!
  • 日本語  通じない

ワット・チェディルアンの基本情報

住所103 Prapokkloa Rd, Tambon Si Phum, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200
営業時間8:00〜17:00
拝観料40TB(約150円)
ワット・チェディルアン仏塔

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