【三浦・城ヶ島デート】みさきまぐろきっぷでミシュランに認められた猫島⁉︎を散策|アクセス&おすすめスポット紹介!

マグロ丼


1. 城ヶ島とは

城ヶ島灯台

城ケ島は神奈川県三浦半島の南端にあり、神奈川県では最大の自然島です。

風光明媚な三浦半島のなかでも、鎌倉時代から親しまれてきた景勝地として知られます。

特産のマグロで有名な三崎とは500mしか離れておらず、もともと歴史的にも三浦・三崎との関わりが深い城ケ島。

以前は渡し船だけが城ケ島に渡る手段でしたが、1960年の城ケ島大橋開通により徒歩や車での行き来ができるようになりました。

ミシュランの看板

そんな城ケ島はその素晴らしい景観から、あのミシュランが発行する観光ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で★2を与えられています。

古くはあの源頼朝(みなもとのよりとも)も足繁く通ったと言われる城ケ島は、世界的にも高い評価を受けているんですね。

2. みさきまぐろきっぷ

三崎~城ケ島エリアを観光するには、京浜急行電鉄の販売する「みさきまぐろきっぷ」がとっても便利!

京急線各駅~三崎口駅までの往復と京急バスフリー乗車(対象区間指定あり)に使える「A:みさきまぐろきっぷ」と、指定店舗でまぐろ料理を堪能できる「B:まぐろまんぷく券」、無料体験やお土産引き換え券にもなる「C:三浦・三崎おもひで券」の三枚がセットになっています。

品川駅から片道約1時間で訪れることができる三崎~城ケ島エリアを日帰りで満喫するなら、この「みさきまぐろきっぷ」は必須と言えるでしょう。

みさきまぐろきっぷ

「みさきまぐろきっぷ」は三崎口駅前から出るバスでも使うので、紛失してしまわないように気をつけましょうね。

2-1. 品川駅から電車でアクセス

三崎口へ

品川駅から三崎口駅までは、京急線で直行便が出ています。

直行であれば乗車時間は約1時間。

三浦半島に入るとのどかな田園風景が広がり、横浜や川崎とはまったく違う景色を楽しむことができました。

三崎口駅

三崎口駅に到着!

良く見ると駅名の案内板にもちょっとした遊びごころが・・・。

三崎マグロ駅

そう、「三崎マグロ駅」になっているのです!

特産であるマグロは、この看板以外にも街中でよく見かけるシンボル的存在のよう。

三崎口駅

もちろんちゃんとした看板も設置されています(笑)

2-2. 三崎口駅でバスに乗り換え

バスターミナル

三崎口駅の改札は一か所だけで、そこから出ると目の前はバスのりばです。

ボクが改札を出たタイミングでちょうど観光用のオープントップバスが走っていました。

天気の良い日には、海沿いも走るああいったバスに乗るのもよさそうですね!

バス乗り場

三崎口駅から三崎漁港、その先の城ケ島を目指す場合、②のりばのバスに乗りましょう。改札を出てすぐ左です。

バスの運賃は後払いなので、整理券を取って乗車します。

ただし、「みさきまぐろきっぷ」を持っていれば、三崎漁港や城ケ島まではフリー乗車区間なので整理券は必要ありません。

下車時に運転手さんへ「みさきまぐろきっぷ」を見せるだけでOK。

観光案内所

もしどのバスに乗るべきか確信が持てなければ、バスのりばに面している観光案内所で聞いてみてもよいですね!

ボクも「みさきまぐろきっぷ」でのバス乗車方法がわからず相談しましたが、ご丁寧に教えていただけましたよ。

城ヶ島大橋

三崎口駅から城ケ島までは意外と離れていて、バスで15分ほどかかります。

ボクが行った日は三連休初日ということもあり道路が混雑していたので、体感では30分くらいかかったような・・・。

上の写真の城ケ島大橋もバスで渡り、城ケ島へ上陸です。

3. 猫島「城ヶ島」に上陸

城ヶ島の街並み

城ヶ島にはバス停がいくつかありますが、三崎名物のマグロを食すのであれば「城ヶ島」バス停で下車するのがおすすめ!

レストラン・食堂が集中しているエリアなので、食事をする場所に困りません。むしろどのマグロ料理を食べるか選ぶのが大変かも。

海

ボクらは城ヶ島のシンボルでもある「城ヶ島灯台」のすぐ近く、「磯香瀬」というレストランに行くことに。

海
マグロ?

ベンチには木彫りのマグロ?タイ?がありました。

3-1. まぐろまんぷく券を利用

城ヶ島を含む三崎エリアの店舗では、「まぐろまんぷく券」と引き換えにマグロ料理を食べることができます。(提携店舗のみ)

各店舗で決められたメニューと引き換えになるので、どんなマグロ料理を食べるかで決めるのがいいですね!

城ヶ島京急ホテル

ボクらの行った「磯香瀬」は海沿いに建つ「城ヶ島京急ホテル」に併設されたレストラン。

バス停からは歩いて10分かからないくらいの距離でした。

磯香瀬

海の目の前に建つレストランですが、外観はちょっと古め・・・(笑)

三連休初日でなかなか賑わっていましたが、何とか席は確保。「まぐろまんぷく券」を入店時に店員さんに渡します。

マグロ丼

待つこと5分、やってきたのはマグロ丼!

小ぶりなマグロまんに、丼に隠れていますがマグロ角煮も付いてきます!

マグロ丼

マグロ刺身とネギトロがたっぷり盛られていました!

もちろんお味も新鮮なだけあって美味!

マグロカツ

さらに少し遅れて揚げたてのマグロカツも!

衣がサクサク、身はホロホロで、ボクはマグロ丼以上にこちらが気に入ってしまいました(笑)

「まぐろまんぷく券」で思う存分マグロ料理を味わって大満足。

海

食後は「磯香瀬」目の前の海岸を散策して腹ごなし。

ここからは富士山が見えることもあるそうですが、あいにくこの日は見ることができませんでした。

雲一つない快晴だったので期待していただけに残念・・・。

海

3-2. 城ヶ島のシンボル 灯台へ

灯台への入り口

次は食後の腹ごなしもかねて「城ヶ島灯台」を目指します。

城ヶ島京急ホテルのすぐ脇に、灯台まで続く階段がありました。

それほど段数は多くなく、気軽に登ることができます。

城ヶ島灯台

階段を登り切ると城ヶ島灯台はすぐ目の前。

青空によく映える綺麗な灯台ですね!

城ヶ島灯台

この城ヶ島灯台の歴史は古く、1870年にフランス人ヴェルニーにより設置された西洋式の灯台でした。

1923年の関東大震災で一度は倒壊してしまいますが、1926年には再建され、現在に至ります。

城ヶ島は東京湾の入り口に位置しているので、船舶の安全な航行に灯台は欠かせなかったのでしょうね。

城ヶ島灯台

そんな城ヶ島灯台は、城ヶ島のシンボルのひとつでもあります。

この日も多くの観光客が訪れていました。

この灯台はふだん内部見学できませんが、この日は三連休&イベント開催(城ヶ島大橋LIGHT UP大作戦)のためか、一般公開されていました。

ただし、ボクらは見学可能時間までに辿り着けず・・・。

3-3. 城ケ島ハイキングコース

灯台前からの景色

灯台に登ることはできませんでしたが、気を取り直して「城ヶ島ハイキングコース」へ。

ミシュランにも認められた絶景が楽しめるうえ、それほどハードな道のりでもないので気軽にチャレンジできるハイキングコースです。

像

銅像と青空。雲一つないので、とても清々しい気持ちになりました。

城ヶ島灯台の周辺は「城ヶ島灯台公園」として整備されているようです。

灯台前からの景色

なぜかギリシャ風の公園と、その先に広がる城ヶ島の街並み。

城ヶ島は周囲4kmほどの小さな島ですが、こうやって見るとけっこう多くの人が暮らしているのでしょうね。

城ヶ島大橋

ボクらは城ヶ島灯台から城ヶ島大橋を経由して、城ヶ島公園を目指しました。

大橋を眺めつつソフトクリームを食べながら歩いていると、後ろからトンビの襲撃を受けました(笑)

幸いソフトクリームは無事でしたが、食べ歩きをするのであればトンビに対する警戒は怠らないようにしなければいけません。

城ヶ島と大橋

3-4. 城ケ島公園で第一島猫発見!

城ヶ島公園へ

城ヶ島公園の入り口には駐車場が2つあり、どちらもかなり大きいので駐車できないようなことはなさそう。

地図

ボクらは上の写真の第2駐車場(赤丸)から第1・第2展望台(ピンク丸)と安房崎灯台(星印)を回って、ウミウ展望台(青丸)とその先にある「馬の背洞門」までを巡りました。

見学しながらゆっくり回って1時間強といったところでしょうか。

地図では広い範囲に見えますが、実際に歩いて見るとそれほど遠くはありません。

猫

途中で城ヶ島上陸後、最初の島猫を発見しました!

実は城ヶ島は「関東 猫島」で検索すると真っ先に出てくる猫スポット。

島に上陸してから夕方になるまで一度も見かけなかったので忘れていましたが、ようやく出会えました。

ひなたぼっこする猫

立て続けに二匹目!

ひなたぼっこしている男性たちと並んで、気持ちよさそうに寝ていました(笑)

城ヶ島の猫たちはどことなく人馴れしていて、近づいても意に介することなくのんびりしています。

この距離まで近づいてもピクリとも動きません。

もうちょと警戒したら?と心配してしまうほどのリラックスっぷり(笑)

城ヶ島公園

公園入り口にはこちらも島のシンボルであるウミウの像。

夕焼け

城ヶ島展望台からの夕景。

太陽の光が海に道を作っていて、とても幻想的な景色でした。

展望台からの景色

公園内の展望台は周囲に高い建物がなく360°を見渡せるビュースポットです。

夕焼け

日が沈むまでずっと見ていたくなるような風景です。

展望台からの景色

遠くをヨットや船舶が通る様子も眺めることができました。

城ヶ島

展望台の脇からは磯まで降りられるように階段が作られています。

崖を削って作ったような階段なので歩きやすくはありませんが、スニーカーなどであれば問題なく降りられます。

風雨と波にさらされる海岸沿いは奇岩・奇石が多く、見応えがありました。

もう一つの灯台

そして城ヶ島公園の一番奥には「安房崎灯台」があります。

上の写真で海のすぐそばに建っている灯台がそれ。

この「安房崎灯台」と「城ヶ島灯台」は「恋する灯台」に認定されているのだとか。たしかに灯台ってロマンチックな雰囲気ありますもんね。

日本ロマンチスト協会と日本財団が共同実施する「恋する灯台プロジェクト」については、よかったら公式HPを見てみてください。

3-5. 天然記念物・ウミウ展望台

ウミウ展望台へ

「安房崎灯台」から引き返し、第1駐車場を通過してウミウ展望台と馬の背洞門を目指します。

第1駐車場からウミウ展望台までは300メートル、ちょっとした坂道もありましたが、歩いて10分かからないくらいでした。

ウミウ展望台

こちらがウミウ展望台からの景色!

一面のススキが夕日に照らされて黄金色に輝いて見えます。

人もそれほど多くなく、ゆっくりと美しい光景を堪能できました・・・。

3-6. 城ケ島のハイライト!馬の背洞門

馬の背洞門

ウミウ展望台からさらに5分ほど歩き、城ヶ島きっての奇景「馬の背洞門(うまのせどうもん)」に行きました。

この写真は馬の背洞門を上から見ているのでよくわかりませんよね。

馬の背洞門

崖沿いを歩き・・・

階段

岸壁に作られた階段を降り・・・

馬の背洞門

こちらが馬の背洞門です!

岩の真ん中に穴が開き、向こう側の海が見えるなんとも不思議な光景・・・。

これは長い年月、風雨や波に侵食されてできた「海蝕洞穴」というものだそう。

馬の背洞門

城ヶ島のハイライトとも言えるスポットなので、夕方でも人は多かったです。

4. 城ケ島からの帰路

城ヶ島と三崎漁港

城ヶ島から三崎口駅まで戻るのであれば、行きと同じくバスを利用するのが便利です。



バス停は城ヶ島大橋のふもとや漁港、飲食店の多いエリアにあるので、どこからでも帰りやすいです。

帰りも「みさきまぐろきっぷ」が使うことができますよ。

4-1. 城ケ島大橋を歩いて渡る

城ヶ島大橋

ボクらはまだ時間もあったので、城ヶ島大橋を歩いて渡ってみることに。

両脇に歩道が整備されているので、安全に渡ることができました。

ただし、城ヶ島から三崎漁港まで歩くと30分はかかってしまいます。

時間がない方、体力に自信がない方はやめておいた方がいいかも・・・

三崎漁港

ちなみに、城ヶ島は神奈川県には希少な星空観測スポットとしても有名。

島の南側は太平洋に向かっているので、天候が良ければ綺麗な星空を眺めることができます。

この日はまだ日が沈みきる前に帰途についたので見ることができませんでしたが、時間のある方は夜まで滞在するのもおすすめです。

4-2. 三浦・三崎おもひで券でお土産GET!

MISAKI DONUTS

三崎漁港に戻ったら、「三浦・三崎おもひで券」でお土産探し!

「三浦・三崎おもひで券」は施設への入場券として使ったり、お土産との引換券として使うことができます。

ただ、注意しないといけないのは対象施設の営業時間。

三崎漁港周辺のお土産屋さんなどは閉まるのも早いので、余裕を持って行動する必要があります。

ボクらは何も考えていなかったので選択肢が少なかったのですが、その中で「MISAKI DONUTS」に行きました。

ドーナッツ&バッグ

外観はちょっとくたびれていましたが、内装はとっても可愛らしく、カップルや女性グループを中心に多くのお客さんがいました。

ここで「三浦・三崎おもひで券」と引き換えにドーナッツ、ドリンク、オリジナルのミニトートをGET!

ドーナッツが美味しいのはもちろん、ミニトートもいい思い出に!

5. 三崎・城ケ島のまとめ

顔っぽい石
アゴ長めの顔のように見える岩

三崎エリア、城ヶ島は特産のイメージ通り、色々なマグロ料理を味わえるお店がたくさんあり、もちろん味も抜群。しっかりお腹を空かせて行きたいスポットです!

一方で、「関東 猫島」で検索してTOPに来る割には、あまり猫に会えなかったのは残念・・・。

場所にもよるかもしれませんが、過度な期待は禁物です。

ただし、ミシュランにも認められただけあり、城ヶ島の絶景・奇景はわざわざ見に行く価値があると思います!

三崎・城ヶ島のまとめ

立地・アクセス・・・★★★☆☆
雰囲気・快適さ・・・★★★★★
混雑度    ・・・★★★☆☆
コスト    ・・・★★★☆☆(交通費・飲食代はそれなり)

※ボクの主観&訪れたタイミングでの評価です。

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ABOUTこの記事をかいた人

英語ができないホテルマン。東京都内のチェーンホテルで客室販売業務に従事しつつ、国内・海外をひとり旅。英語ができない&ひとり旅という視点で実際の体験をもとに情報発信中。ホテルマンだからこそ伝えられるお役立ち情報も共有したいと思います。