【莫義記】一風変わったマカオスイーツ “セラドゥーラ”を求めて|タイパ島の下町「官也街」への行き方

莫義記

名物エッグタルトの陰に隠れていますが、ポルトガル伝来の「セラドゥーラ」は、蒸し暑いマカオ観光にはぴったりの冷たいマカオスイーツ。

そんなセラドゥーラをテイクアウトで手軽に味わえるのが、タイパ島の官也街にある老舗「莫義記」です。

セナド広場周辺からもバスが出ており、一大リゾートエリアのコタイ地区にもほど近い名店に実際に行ってきました。

モッシュ

カジノも徒歩圏にあるので、ついでに立ち寄ることもできますよ!

この記事では、セラドゥーラとは何なのか、マカオの名店「莫義記」へのアクセスなどをご紹介します。

目次

マカオスイーツ「セラドゥーラ( 木糠布丁)」

マカオは歴史的にポルトガルとの関わりが深く、建築様式や制度など、今に到るまで大きな影響を受けています。

そのなかでも特にポルトガルの影響を色濃く残すのが食文化。

ポルトガルナイズドされたマカオスイーツはアジア圏とは思えないテイストで、すぐ隣の香港では見かけないものが多いですね。

最も有名なのはエッグタルトですが、今回は「セラドゥーラ(木糠布丁)」というスイーツをご紹介します。

セラドゥーラは生クリームとコンデンスミルクを合わせて泡立てたものに、細かく砕いたビスケットを重ねたポルトガル伝来のスイーツのこと。

今回はマカオ滞在の時間が1日半と限られていたので、サクッと美味しいセラドゥーラが味わえると評判の「莫義記」を訪問することにしました。

莫義記へのアクセス

莫義記はマカオ半島から南に下ったタイパ島・官也街(クンヤーガイ)の一角で営業しています。

通りの角に面しているので、比較的見つけやすい立地でした。

官也街まではすぐ近くまでバスが出ているので、割とアクセスは良好。

最寄りのバス停「氹仔官也街」までは、タイパ島方面、セナド広場方面のどちらからもバスがあります。

官也街

こちらが官也街!

マカオグルメが楽しめる飲食店や、お土産、雑貨屋さんが道の両サイドにこれでもかと立ち並んでいます。

この時はすでに21時近くでしたが、多くの観光客が集まっておりとても活気がありました。

官也街

通りにはマカオ名物「エッグタルト」を提供しているお店があったり、その隣にはなぜかトルコアイス屋さんがあったりと雑多な雰囲気。

莫義記

官也街を南に抜けると、通りの一番端に「莫義記」があります。

赤い大きな看板が出ており、割と見つけやすいかも。

この時間でもひっきりなしにお客さんが立ち寄っていたので、観光客のあいだでも有名なよう。

ちなみにバス停「氹仔官也街」側から官也街を目指すと、通りの入口に「莫義記」がくることになります。

莫義記

店構えはこのような感じ。

昔ながらの商店や駄菓子屋のような雰囲気がありますね!

ちなみに莫義記はテイクアウトスイーツ専門店なので、イートインできるスペースはありません。

マカオ「タイパ島」について

パリジャン

タイパ島はマカオ半島から約2.5km南に位置しており、3つの橋でマカオ半島と接続していることから、陸路で行き来ができるようになっています。

かつては独立した島嶼でしたが、さらに南にあるコロアネ島との間が1990年代に埋め立てられたことで一体化しました。

タイパ島・コロアネ島のあいだの埋め立て地にあたるコタイ地区には、大規模なリゾートホテルが次々と開業しています。

豪華な客室や広大なショッピングエリアはもちろん、大規模なカジノがいくつもあることから、マカオ観光の目玉のひとつと言えるでしょう。

タイパ島はそんなコタイ地区の煌びやかさとは一線を画す、ノスタルジックな雰囲気が魅力。

マカオ在住のポルトガル人たちによって別荘地として開発された経緯から美しい街並みがありつつ、どこか昔ながらの下町っぽさを残すエリアです。

「官也街(クンヤーガイ)」について

官也街

「官也街(クンヤーガイ)」は、タイパ島(タイパ地区)にある人気観光スポットである「タイパヴィレッジ」の一角にある通り。

通りの長さは約150mほどですが、飲食店から雑貨店、お土産屋さんまで様々なお店が軒を連ねるメインストリートです。

この狭い通りにいくつも人気店があり、マカオグルメを楽しんだり、マカオ雑貨を入手することができるので、多くの観光客が訪れています。

莫義記でセラドゥーラを購入

莫義記

それでは、莫義記で「セラドゥーラ」を購入してみます。

事前情報では購入までに並ぶこともあるということでしたが、この日は閉店間際だったためか並ぶことはありませんでした。

さっそく店員さんに「セラドゥーラ」とカタカナ英語で伝えるも、まったく理解してもらえません……。

発音が悪いのか、店員さんは中国系の方だったので、そもそも「セラドゥーラ」とは呼ばないのか。

埒が明かず、けっきょくスマホ画面で「木糠布丁」と見せることで何とか購入できました!

セラドゥーラ

購入したセラドゥーラ(33香港ドル;約450円)はこんな感じ。

モッシュ

かなりポップなパッケージですね(笑)

サイズ的にはハーゲンダッツのカップアイスくらいなので、多くも少なくもないといったところでしょうか。

広場

莫義記はテイクアウト専門のため、店内には食べるスペースがありません。

そこでおすすめなのが、莫義記の真向かいにある広場で食べること。

ごみ箱も広場の一角に設置してあるので、食べた後の心配もいりません。

セラドゥーラ

セラドゥーラはこんな感じ!

モッシュ

見た目はきなこアイスみたいですが、味もどことなくきなこアイス(笑)

コンデンスミルクを使っているのでかなり甘いものの、砕いたビスケット片のようなものがアクセントになり、飽きることなく食べられます!

湿度が高くムシムシしているマカオでは、甘くて冷たいスイーツは格別の味がしますね。

手軽に食べられるマカオスイーツとしてはかなりおすすめです。

皆さんもマカオでカジノ!の合間にセラドゥーラをぜひ試してみてください!

莫義記の基本情報

店名莫義記(英名:Gelatina Mok Yi Kei)
住所官也街9號
電話番号+853 6669 5194
営業時間7:00〜23:00
莫義記

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